イタリアvol.3ウフィッツィ美術館

パリのルーブル美術館では、
体調が悪かったことも手伝いゆっくり堪能することができなかったこともあり
今回の旅では超！有名な（音知な私にもわかる）絵画が沢山あって
ぜひ見たいもの、へえ〜イタリアにあるんだ？？なんて改めて思う絵画もありました。

歴史的背景などはさておき
とってもきれいだと思った絵画だけご紹介させて頂きますね。
浅〜い理解しかないところの文面ですゆえ
どうぞスルーしてくださって結構です。
また、画像は撮影禁止だったため別サイトよりお借りいたしました。





「受胎告知」で有名なレオナルドダヴィンチですがラファエルやボッティチェリなど
その他にも様々な画家の作品があるのは言うまでもないのですが
実際にレオナルドダヴィンチとボッティチェリを美術館で見比べ
私的にはレオナルドダヴィンチがお好みです！

普通、宗教画では描かれない大天使ガブリエルの持つゆりの雄しべ（納得）
ガブリエルの足元に描かれた沢山の草花がとっても綺麗でした。
ふくよかな描写と空気感、後のモナリザの絵画が頭をよぎりました。

そして、もう一枚は観るまではあまり興味のなかったボッティチェリの「春」は
今回の旅で一番お気に入りとなりました、

三美神とフローラを追いかけるゼフィロスのいる庭園の様子が
描かれているらしいです。「春」なのにバックは半分以上が真っ黒ですよ。
ところが実際その前に立つと小さく本当に細かく繊細にお花がたくさん描かれてます。
解説によると200種類近くの草花が描かれているらしいです。
これはすごいと思いました。
ひとつひとつお花の名前を上げていきたいぐらい楽しい絵画でした。


そして、ウフィッツィ美術館のショップではこんなものを買い物して参りました。


＜何でこれ？って思いますがひと目惚れ、カメオホルダーは別々で買ったのですが
ピッタシ可愛かったので、、、。イタリアブランド製＞

ガイド付きの鑑賞でしたので、
とっても良くわかりました。（私なりにです）
次回までには、せっかく買ったウフィッツィ美術館ガイドブック
全部の絵画が解説かれてますので事前勉強をもっともっとしてからと
思っております。ちょっと反省です。

次回は、「最後の晩餐」予約して観て参りましたので
そのご紹介をさせて頂きますね。




そして今日は、タッセルレッスンでしたよ。
先日お越しくださったこのかたがブログでタッセルの紹介をしてくださいました。
宜しければごらんくださいね。

2012.5月「パリ花＆メルスリー＆雑貨の旅」はこちらです。


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